2014年4月1日火曜日

学会でのタブレット活用を考える ~機種選び編~

学会行くときにモバイルPCを持っていく人は多いと思います。でも
バッテリーが~~
重くて腕が・・・
鞄がかさばるなぁ~
って理由から嫌になりますよね。じゃ最近流行りのタブレットを有効活用しよう!って事で考えてみます。
まずは機種選びですが、その他についてはこちら【電子書籍利用】【手書きノートアプリ

使用環境(要求スペック)はこんな感じ

①主に外出時使用 (学会)
 →Wi-Fi接続で10時間以上のバッテリー欲しい

②予稿閲覧
 →PDFサクサク、画面サイズは8インチ以上、ブラウザ使用

③officeファイルは読み込みのみ
 →これは以外と重要。外での書類書きガッツリな人は、surfaceへどうぞ。

④非iPad
 →メインPCがWinなのでiOSを導入する理由なし

⑤文書打ち込み+手書き
 →ノート代用なんですが、化学系ということもあり構造式の描写は手書きが早いので

⑥電子書籍が読みたい
 →ヒマつぶしようです。

⑤⑥はソフトのお話なのでまたのお話。 ⑤ノート用アプリ編  ⑥電子書籍編


機種選び

ここでは①~④をベースにタブレットの機種を選びたいと思います。
まぁ非iPadなのでAndroidWindowsの機種ですと下の機種が最終候補になりました。

Android
・Lenovo YOGA TABLET 8 or 10
・ASUS MeMO Pad 8 or 10
・SONY Xperia Tablet Z  10

Windows
・マイクロソフト Surface2
・ASUS Vivo Tab Note 8 or 10
・Think Pad 8 or 10
って感じですねかね。surfaceとXperia以外は各サイズをそろえているので、お好みに合わせたサイズいいんではないでしょうか。
ただ、実機を触った感想では 8~10インチがベストって思いますね。

7インチは手書きするには小さい。
10インチ以上はそもそもない。

重量を考慮にいれて、
少しでも軽量でないと、ポスターセッション中に片手持ちし続けるのって結構しんどい。

あと重要なのが
⑤文書打ち込み+手書き

いいアプリがなかなか無くて、今のところマイクロソフト製OneNoteがベスト!
OneNoteは非常に優秀!ただ、OneDrive(旧SkyDrive)にしか保存できないとか、Microsoftアカウント必須とか結構めんどくさいですが、使い勝手は最高です。
ただ、
iOS用はフルスペックのようですが、Android用は読み込み専用みたいでね・・・これが大変。
モバイル用のOffice365がどうなって行くのか・・・ココ次第って感じですが。先日3月末にiOS対応したようなので、Android対応も秒読みと思いましょう!!。

まぁそうなると、逆にWinを使う理由がないんですね。

って事でAndroid端末。
値段気にしなかったらXperia ですけどね。今回は初めてのタブレットということで
安価なYOGA8インチに決定しました。



0 件のコメント:

コメントを投稿